イギリス大学院の試験の成績が出た件
8月になったけど、ロンドンは熱くない。ことし暖冬だったし、気温的には非常に暮らしやすい。突如雨は降ってくるけど、総降水量は東京より少ないらしい。でも日射量も少ない。笑
で、本題。やっと試験の成績が出ました。
なんと、なんとですねえ、
全科目平均70点を超えました。これは、かなり、良い。
イギリスのマスターの成績区分は、Distinction、Merit、Pass、Fail っていう区分に分けられて、日本で言うと優良可っていうイメージ。でもDistinctionとるのはけっこうしんどくて、当然学部や大学に寄るけれど、総合成績でDistinctionをとれるのは2割もいないんじゃないかな。10%とか言ってる人もいた。
Distinctionとれれば、ノンネイティブの割にはよく頑張った方だなって感じ。
うちの大学だと、Distinctionを取るためには、修論70点以上、試験の全科目平均70点以上、全ての科目について50点以下がなく、全ての点数が1度目で達成された上で、その他細かい基準を満たすことが必要。
試験は、多くの場合、非常に難しく作られていて、そこから学生の平均を調節していくっていう感じで採点をしている気がする。
ま、なんであとは修論で70%を超えればDistinctionだと。そういうことです。頑張りましょう、あと少し。
論文どっかにだしたいなー。